高齢者の熱中症予防
高齢者の熱中症対策
1暑さを避ける対策をしましょう
熱中症は、暑い屋外だけでなく、室内や夜間でも多く発生しています。
室温、暑さ指数を確認し、エアコンを適切な温度に設定しましょう。扇風機等を併用するときは、長時間、風が身体に当たらないようにするとよいでしょう。
窓には、すだれやカーテンを活用し直射日光を遮りましょう。
クールビズの衣類等も活用し、外出時は日傘や帽子を着用しましょう。
2こまめに水分補給をしましょう
のどが渇いていなくても、1日あたり1.2ℓを目安にこまめに水分補給をしましょう。
1時間ごとにコップ1杯、半日で500mlのペットボトル1本分等、量を決めておいて、飲んだ量を把握できるようにするとよいでしょう。
起床後、外出前、入浴前後も忘れずに水分補給をしましょう。
たくさん汗をかいたときは、水分と塩分も補給しましょう。
*水分や塩分の摂取量はかかりつけ医の指示に従いましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
国保介護支援課 地域包括支援係
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更新日:2024年05月02日