高齢者の熱中症予防

更新日:2024年05月02日

高齢者の熱中症対策

1暑さを避ける対策をしましょう

熱中症は、暑い屋外だけでなく、室内や夜間でも多く発生しています。

室温、暑さ指数を確認し、エアコンを適切な温度に設定しましょう。扇風機等を併用するときは、長時間、風が身体に当たらないようにするとよいでしょう。

窓には、すだれやカーテンを活用し直射日光を遮りましょう。

クールビズの衣類等も活用し、外出時は日傘や帽子を着用しましょう。

 

2こまめに水分補給をしましょう

のどが渇いていなくても、1日あたり1.2ℓを目安にこまめに水分補給をしましょう。

1時間ごとにコップ1杯、半日で500mlのペットボトル1本分等、量を決めておいて、飲んだ量を把握できるようにするとよいでしょう。

起床後、外出前、入浴前後も忘れずに水分補給をしましょう。

たくさん汗をかいたときは、水分と塩分も補給しましょう。

*水分や塩分の摂取量はかかりつけ医の指示に従いましょう。

 

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