塩分のとり過ぎに注意しましょう!

更新日:2022年02月02日

塩分をとり過ぎると、血圧が上昇し、高血圧や脳卒中、心臓病などの生活習慣病につながります。日頃から男性は1日8グラム未満、女性7グラム未満を目標に減塩を心がけましょう。(血圧が心配な方は1日6グラム未満に)

減塩をするには?

  1. 汁物は1日1杯までにしましょう
    みそ汁は野菜などの具を多くして、だしをしっかりとりましょう。多めにつくり過ぎないこともポイントです。
  2. 麺類のスープやだしは残しましょう
    麺類は今より食べる回数を減らし、スープやだしを残すとさらに減塩につながります。
  3. 漬物はなるべく控えましょう
    漬物や梅干し、佃煮、干物など塩分が多い食品は、食べる量と回数を減らしましょう。また、漬物は野菜をとるという意識で食べないようにしましょう。
  4. 食卓にしょう油やソースを置くのをやめましょう
    塩分の多い調味料は、どうしても塩分が足りない時だけ使いましょう。
    レモン、唐辛子、こしょう、ごまなどで風味をつけましょう。
  5. 味のついたご飯は控えましょう
    寿司、炊き込みごはん、チャーハン、丼物など味の付いたご飯は塩分が多く含まれているので、今より食べる回数を減らしましょう。また、漬物や汁物と一緒に食べないようにしましょう。
  6. 加工食品の塩分に注意しましょう
    レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品には目に見えない塩分が多く含まれているので注意が必要です。

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