つらい気持ちを話してみませんか?
「話す」ことは「離す」こと
人は誰でも多かれ少なかれ悩みや不安を抱えています。
自分で抱えきれなくなった悩みを少しでも軽くするには、どうすればいいのでしょうか。
一番簡単な方法は、思い切って誰かに話してしまうことです。
人に「話す」ことは一時的でも悩みを自分から「離す」ことになります。
この「離す」ことができると、それだけで心が楽になったと感じられます。
また、自分の気持ちの整理にもなり、心の状態を客観的にみることができます。
つらいとき、まずはあなたがお話しできる人を見つけてみませんか。
相談窓口は別添のチラシを確認してください。

チラシ_10代の方へ(相談窓口) (PDFファイル: 367.8KB)
チラシ_住民のみなさまへ(相談窓口) (PDFファイル: 415.6KB)
もし、周りに様子が普段と違う人がいたら・・・
こころの不調は、自分ではなかなか気づくことはできません。「ちょっと疲れているだけ」などと思い込み、対処が遅れるとどんどん悪化してしまうことがあるので、周囲の人の気づきがとても大切です。
身近な人が悩んでいたり、普段と違うと感じることがあれば、まずは声をかけてみましょう。
あなたの行動で守れる命があります。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康係
住所:678-1292
兵庫県赤穂郡上郡町大持278番地
電話番号:0791-52-2188
ファックス:0791-52-6015
お問い合わせはこちら
更新日:2025年01月20日