つらい気持ちを話してみませんか?

更新日:2025年01月20日

「話す」ことは「離す」こと

 

人は誰でも多かれ少なかれ悩みや不安を抱えています。

自分で抱えきれなくなった悩みを少しでも軽くするには、どうすればいいのでしょうか。

一番簡単な方法は、思い切って誰かに話してしまうことです。

人に「話す」ことは一時的でも悩みを自分から「離す」ことになります。

この「離す」ことができると、それだけで心が楽になったと感じられます。

また、自分の気持ちの整理にもなり、心の状態を客観的にみることができます。

つらいとき、まずはあなたがお話しできる人を見つけてみませんか。

 

相談窓口は別添のチラシを確認してください。

もし、周りに様子が普段と違う人がいたら・・・

こころの不調は、自分ではなかなか気づくことはできません。「ちょっと疲れているだけ」などと思い込み、対処が遅れるとどんどん悪化してしまうことがあるので、周囲の人の気づきがとても大切です。

身近な人が悩んでいたり、普段と違うと感じることがあれば、まずは声をかけてみましょう。

あなたの行動で守れる命があります。

 

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